2021/04/01 13:43
毎月第４土曜夕刊に読売新聞誌面に「紙」を使った遊びやアートなど紙にまつわるモノゴトを取り上げている「紙WAZA」欄で、2021年3月27日土曜日に下中菜穂のもんきりあそびが掲載されました。
江戸時代に楽しまれていた、紙を折って、型紙に沿って切って開くと、日本のうつくしい形が生まれる切り紙あそび「紋切り」。
誌面も、桜の花でいっぱいです！
私どもの近くの桜も、まるで蝶が舞い立つように花吹雪となり地面を淡く覆っています。
いよいよ東北の方も、蕾はふくらんできたでしょうか。
記事をご覧いただいて「裏桜蝶（うらさくらちょう）」のもんきりを作られた方がいらっしゃいましたら、宜しければぜひ拝見させてくださいね。
春よ春。春の佳き日の、もんきりあそび。
～今月のもんきりワークショップ予定～
＊zoomで参加できるリモートワークショップ
2021年4月17日（土）15:30～17:30
「くらしのこよみ 行事をたのしむ」 江戸時代の切り紙「もんきり」で作って使って考える 花咲く季節の「天道花」
zoomをお使いの方でしたらオンラインでお家から参加していただけます！
春の日本のふしぎな行事「天道花（てんとうばな）」の世界を紋切りで楽しみながら探っていきます
＊千葉県・ふなばしアンデルセン公園 子ども美術館
2021年4月25日（日）14:00〜16:00
きりがみワークショップ『江戸の「もんきり」であそぼう。』
（第12回アンデルセン公園きりがみ展関連ワークショップ）
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・2021/4/3早朝サービスメンテナンス予定と、小社直販でご注文の皆さまへ小さなプレゼントのお知らせ
・ショッピングアプリBASE限定割引クーポン配布（～4/14まで）と、支払方法Amazon Pay追加のお知らせ
もんきり、切り紙、日本のかたち。
窓花、背守り、たてもの文様。
本をつくり、ワークショップでかたちの世界を探検する
出版社のエクスプランテです。
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