2024/10/02 11:45

ステキに華やか♪
秋のおすすめ本のご紹介

秋の夜長に楽しみたい本をご紹介♪
様々なかたちを作って楽しめます。



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◉『紋切り型 月之巻』1320円(税込)

秋の花々、実りや月などの紋が切れる。秋の行事の解説も充実。型紙25種、和紙折り紙100枚入。



◉【紋切り型】mini『紙あそび歳時記 日本の行事』880円(税込)

月見、重陽の節句など、日本の10の伝統行事をもんきりで楽しめる。型紙25種、和紙折り紙15枚入。



◉『紋切り型 昭和モダン』1320円(税込)

江戸の紋切り遊びが西洋のエッセンスを得てモダンに。和洋の融合ぶりとお洒落なセンスが味わえる!型紙36種収録。



◉『キリガミ たてもの文様帖』2版 1540円(税込)

日本の代表的なアール・デコ建築、東京都庭園美術館の文様カードが作れます。切り紙図案51種、切り紙用厚紙10枚(4色)付。




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●こちらもオススメ!

◉紋切り型mini 紙あそび歳時記 咲く

四季を彩る花々の紋カードが作れる!インテリアや、プレゼントや手紙に添えて使えます。
880円(税込)
●リーフレット3枚 ●型紙16種
●和紙折り紙 15枚(12色)
●カード用台紙 10枚(5色)




◉シリーズことば 月

月にまつわる言葉を300語集めたボックスメモ形の本。古今東西の科学や文学等様々な分野の言葉が楽しめます。1320円(税込)




●文様植物ずかん
かつては中秋の名月だけではなく旧暦9月の十三夜の月見をしなければ、「片見月」といって縁起が悪いと言われた。これを後の月見といい、栗名月、豆名月とも呼んだ。栗の実を蒸したり煎ったりして干した保存食、搗栗は、勝ち栗に通ずる縁起物として、正月や出陣式などに使われた。栗紋も縁起をかついで武士が用いたという。2024年の十三夜は10月15日。
この紋は「丸に三ツ栗の実」。『紋切り型 月之巻』で作れます。